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カタール航空の採用試験がまじかですね。
ELIでは卒業生の現役カタールCAにお話を聞く、座談会第二弾を行います。 どのように合格をつかんだのか? 勉強方法は? 試験で気を付けたことは? 実際のトレーニングはどのようなものなのか? カタールでの生活はどうなのか? 良い点とそうでない点も含めて、志望するエアラインについては情報を集める必要があります。 憧れで入社したのはいいが、現実とのギャップでがっかりされたり、退職されたりではエアライン、ご自身ともにWin-Winではありませんよね。 きちっとした理解のもとエアライン受験されることが大切です。 そのなかで、”だからカタール航空で働きたい!”といった気持ちが伝わり、信憑性が増すのでは? ELI カタール現役生 座談会 3月10日 午後15時より 無料のセミナーです。 ただし、服装はスマートカジュアルでお願いいたします! お申込みはメールで、info@eil-internationl.com 太田まで #
by eli-blog
| 2012-03-05 16:40
今年もヴァージン航空の募集がでましたね!!
ELI卒業生でVS現役の方から、”毎年募集を行う意向だ”とマネージメントの方がおっしゃっていたと伺いました。そして”そろそろ出るかも?!”と思っていたところ、この朗報です。 去年の採用試験で合格されたELI卒業生もみなさんラインアウトされているようで、楽しそうなお写真を送ってきてくれました。 ヴァージンを目指されている皆様、是非続きましょう!! ELIでは対策レッスンを以下の日程で行います!! 多くの方のヴァージンレッドを経験していただきたく、ELI講師陣全面サポートしたします。 【日程】 ELI京都校 火曜日 18時~ 木曜日 19時30分~ 土曜日 14時30分~ ELI東京校 木曜日 19時30分~ 土曜日 18時~ 【受講料】 5回 30000円 1回からの受講もお受けいたします。 1回 7000円 #
by eli-blog
| 2012-02-10 18:34
今年も多くのエアラインが採用募集を出していますね!!
CAを目指す皆さんにとって幸先の良いスタートです。 是非、空のプロフェッショナルとなって活躍してください!! 志願者の皆様から普段このような質問を受けます。 代表的な質問をここでご紹介いたします。 Q:エアライン受験は初めてです。どのようなこと準備したら良いでしょうか? 特に外資系の採用時期は不定期のため、事前に準備をしておく必要はあります。 採用情報の情報収集はもちろんのこと、英文履歴書(レジメ)、スタジオ撮影のパスポートサイズの写真、全身写真は三種の神器とも言われますので、こちらの基礎書類は準備しておくべきです。また書類1つ作成するにしても『自己分析』は必要です。自己分析は様々に方法で行いますが、やはり自身の過去から現在にいたるまでの棚卸作業が重要ですね。自分のことを知らなければ、アピールもできません。まして外資系エアラインなど英語で聞かれる場合は、それに対応する英語力も必要です。そして健康管理も忘れてはいけません。お肌のコンディション、姿勢、歩き方、バランスの良い体型、これらは全て試験で面接官にチェックされます。そのエアラインの“代表として”機内サービスに携わるCAですから各エアラインのイメージを継承していく方でなければなりません。ですから中身も外見も双方磨きをかけることが大事です。CAになると決めた日から、できることを一つずつ惜しまず行いましょう!それが一番の近道です。 Q:なぜ書類が通らないのでしょうか? エアラインによっては年齢、経験に重点を置くところもあります。一般にアジア系は暗黙の了解で年齢層は若かく、提出写真も重視される傾向があります。また、外資系でもヨーロッパのエアラインですと、社会人経験をフォーカスしています。そして必ず、自分をPRする書類を作成する必要があります。最近ではオンライン登録が増えていますが、学業、職歴(アルバイトも含む)、留学経験、社会的活動経験、資格等を具体的かつ分かりやすく記載する必要があります。その中でたとえアルバイトであっても仕事内容をプロフェッショナルな英語文でアピールする必要があります。またTOEIC等の英語スキルに関する点数表示も書類通過のためには高いほうがよろしいでしょう。一般にアジア系は650~750、欧州・中東系は750~850点くらいは欲しいですね。これは一長一短ではスコアーアップできませんので、前もってスコアーを取得する必要がありますね! Q:目に留まるレジメの書き方とは?またカバーレターは付ける必要があるのか? 年齢や経験によっては2枚以上になってしまう方もいらっしゃいますが、海外ではこれは当たり前ですので、枚数が直接書類通過否かの原因とはなりません。レジメは見やすく、美しい構成かつその内容の書き方が重要ポイントです。『相手が望むものをそこに書き記す』面接官は多ければ何千通と書類に目を通すわけですから、見やすさの“レイアウト”は大切です。また特に外資系は社会経験や海外経験を見る傾向にありますので、日本式に学業から記載するのではなく、アルバイトを含む職業から記載するほうがよりアピール力があると思います。 そしてレジメはあくまでも自身のヒストリーを簡潔にまとめたものですが、各エアラインに対する志望動機や自身の経験、資格、人間性等はカバーレターにして、エアラインへの熱意を伝えることが一般とされます。カバーレターの省略などの簡易化が図られていますが、指定がない場合は、レジメでは見えにくい熱意を伝えるために付けたほうがベターですね。 Q:外資系を目指すにはそれくらいの英語力が必要ですか? インタビューは確実に英語で行われます。意思疎通はもちろんのこと、自身の考えや経験をきちんと述べて、面接官の“即戦力の人材”であることを印象つけなければなりません。また、インタビューは会話のキャッチボールでもありますので、リスニング力、理解力も問われます。エアラインによっては英語のエッセーを試験項目に入れ、文章力をみる会社もあります。どのような質問がきても応答ができる英語力が必要です。海外留学経験が長く流暢な英語を話せる方も、お友達と話すようなブロークンな英語は敬遠されます。機内サービスに従事するわけですから、面接官は常に乗客目線でその方と接します。できるかぎり丁寧な英語を使っていただきたいと思います。TOEIC等はあくまでも目安ですので、自身の人間力を具体的に話せる英語レベルが必然となります。 Q:グループディスカッションが苦手です。どう対策すればよいですか? GD(グループディスカッション)は、『協調性』『バランス』『問題解決能力』『時間管理』と様々な角度から受験者の皆さんをグループの中で“個々”を見る試験項目であります。CAの仕事はグループ作業ですので、どのように“人と関わりを持つのか”“初対面の面々の中でも壁をつくることなく働いていくことが可能なのか”実際の職場や機内環境に皆さんを割りあてて、適した人材なのかをチェックしていくわけです。ディスカッション自体慣れない方は、『習うより慣れろ』方式に何度もシミュレーション練習していくことが良いでしょう。また、良い話し方や、話を聞く時の表情も客観的に観る必要性があります。ディスカッションのできる場を多く作り、他の方に評価していただくのも良いかもしれません。改善点は改善し、魅力ある個性の部分は伸ばしていく努力が必要ですね。 Q:最終面接で、あと一歩のところで結果がでないのは、なぜですか? 最終試験では、質疑応答にて“CAとして適した人材なのか”様々な角度から確認されます。そのような質疑応答には自分の考えを要領よく伝えることが求められ、付け焼刃の準備では思うような結果がでません。もちろん、面接官との対話!キャッチボールはとても大切。一問一答ではなく、“伝える”ことがキーポイントです。“話す”と“伝える”は全く異なります。この点も合否の分かれ目となることもあります。そしてこのコミュニケーション能力は訓練にとって習得することが可能です。興味を持ってもられる話しの進め方を学び、日本語とは異なる英語表現を習得し、自身の話の内容に振り回されて、大切なことを伝えることができなかったなどの後悔がないようにしたいものです。 そして、やはりそこには“自己分析”でしっかり自分自身を知ることが根底にあります。最終面接では自分のことしか聞かれません。土台がきっちりしたものはたとえ圧迫面接でも揺らぎません。ネイティブの受験者でも経験を掘り起し、 考えをまとめて試験に臨んでいます。しっかり準備をされてファイナルに行かれることお薦めします。 CA志願者も皆様!!是非是非、空に向かって頑張って下さい。 #
by eli-blog
| 2012-01-30 20:29
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